「T1 2nd MDR-Z7 ケーブル 7N OCC 純銀コート + 純銅 八芯 ブレイド編み込み 4.4mm5極 L字 HA-SW01 T5p 2nd aventho wired ZX507 Fiio M15」になります。(現在こちらの製品は完成品ではなく、新規作製対応のため4～6日ほどの納期を頂きます)

「7NOCC 純銀コート(0.05mm×53本構造)」「7NCOO 純銅(0.05mm×53本構造)」を4本ずつ、計8本使用して作製した
[3.5mm×2]ヘッドホン機種にて使用可能な「4.4mm5極仕様」交換用バランスケーブルです。
新入荷の「極細、長段付きプラグ」を使用、こちらメーカーモールド品並にコンパクトなので「3.5mm×2採用機種」ほぼ全てで使用可能です。
一例として
「T1 2nd Generation」「AK T1p」「T5p 2nd」 「WOOD 01 HA-SW01」「MDR-Z7」「beyerdynamic Amiron home」「T5p 2nd」「focal elear」「MDR-Z1R」等で使用可能です。


「7N OCC 純銀コート」は
7N純度のOCC線を使用しているのでとてもレンジの広い音で、純銀コート線なので中高音も銀線並によく伸びます。
細い線材ですがとても密度の高い構成なので音痩せ感もありません。
安価な銀線と違い、高純度銅の銀コート線ならではの腰の落ち着いたシャープな音質なので銀線が苦手な方にもオススメします。

「7N OCC 純銅タイプ」は7N純度のOCC線を使用しているので歪み濁り無くとても広レンジ、「高純度銅線」らしく中高音伸び感も良好です。
低音域表現が一番の特徴で、量感も充分で沈み込み感やスピード感表現にとても優れていています。

「銀コートタイプ」と「純銅タイプ」2種を合わせているので高音域から低音域まで音表現のバランス感がとても良く、
銀線を採用したケーブルよりもヴォーカル域含む全体的な音表現がかなり近く、迫ってくるようなスピード感のある気持ちの良い音質で、
まさに「良質な銅線リケーブル」と評するにふさわしい品質です。
銀線も素晴らしいですがその繊細な音は落ち着きすぎて平坦に思えるときがあります。
原音忠実傾向よりも純粋にリスニング向けの物をお求めの方に是非オススメできるケーブルです。

分岐点から上側は四つ編み、下側は八芯ブレイド編み込みの構成です。
従来より更に進化した編み込み方なのでより柔軟に運用できるだけではなく全体的な音抜け感も向上、ノイズ抑制効果もあります。


ハンダはゴールドニゲカスを使用しています。
コネクタ含む全長約130cm(接続部含まず)、
分岐点から上側が約40cm、下側が約85cm、クリアタイプスライダー付きです。
コネクタ内部をグルーや収縮チューブで補強しています。